Doug E Fresh / The Show cw La Di Da Di - 7 Inch -

Doug E Fresh / The Show cw La Di Da Di - 7 Inch - [2195]

Doug E Fresh / The Show cw La Di Da Di - 7 Inch - [2195]

販売価格: 1,790(税込)

商品詳細

[Condition]
Media:VG
Sleeve:VG+
Press:UK Press
*ここ最近の試聴音源は、わざと、高音を切ってますので、音が籠り気味です。
*こういう仕様ではありませんので、ご了承下さい。

*うっすらと紙スレ在り(VGの評価)
*特価(通常2340円)


*再入荷!*2025-07-21
こういうオールドスクールはRAPと相性がいいのは当たり前なんだが、R&Bやダンクラとも併せてかけられるところが最高なんだよね。

だからこその上級者なのだよ。


90年代後半、00年代初頭にMIXTAPEでHIPHOPをお勉強した人は、当時のBack To Old Schoolをしっかり勉強してきていると思うが、それ以降にHipHopを聞いてきた人たちが、こういうOld Schoolを聞く機会というのは、ほとんど無いんじゃないかな。

しかしながら、00年代に流行ったブートもの、いわゆる、トラックスといわれていたものを聞くと、クラブでも思いっきりかかりまくっていたのを思い出すはずだ。

たとえば・・・

このLa Di Da Diに、Guess Whos Backのインストを敷いたやつなどは、超が付くほど有名だろう。

一部のスキルがあるDJの中では、最近、そういうトラックスなどをこういうレコードを使って再現するというのが流行っているようだ。

前にも紹介したことがあるが、世界のスーパースターDJは、Gangsterrのトラックをサンプリングしているかのように、レコードを使ってリアルプレイで再現して、世界中のDJを驚かせたこともある。

そこまでのスキルは難しいかもしれないが、ちょこっと、こういうオリジナル盤を使って、トラックスのようなプレイをすることは誰にでも、発想次第でできると思う。

そこに、自分のカラーが出てくると思うし、そういうプレイを心掛けたいと思うんだよね。

頭から曲を垂れ流して、まるがけするというプレイスタイルも多いが、俺はどうもなと思ってしまう。

好きな曲は長めにかけたいが、こういう有名な曲程、ダラっとしないように心掛けているな。



*試聴↓
The Show


*試聴↓
La Di Da Di


*本当に使い倒せる1枚です。